平成十七年政令第三百二十五号
司法試験受験手数料令

司法試験受験手数料に関わる手続では、法律本体だけでなく、細かな基準や運用の前提を定める法令まで確認する場面があります。司法試験受験手数料令は、2005年に公布された政令で、司法試験受験手数料について、登記、裁判、申立て、証明などの手続を確認しやすくするために置かれています。登記、裁判、紛争処理などの手続を確認する実務担当者が、根拠条文、必要な手続、行政庁の役割を確認する場面で参照します。条文では、この法令が扱う対象、必要な手続、行政庁の役割を順に確認できます。条文を読むときは、用語定義、委任規定、申請や届出の条件を順に追うと、関連する政令、省令、告示とのつながりも整理しやすくなります。章名や条文見出しを手がかりに、制度の目的、対象者、行政庁の役割をつなげて読むと、実務上どこを確認すべきかが見えやすくなります。

政令公布日:平成17年10月26日

出典:e-Gov 法令検索 [XML]

内閣は、司法試験法(昭和二十四年法律第百四十号)第十一条第一項(司法試験法及び裁判所法の一部を改正する法律(平成十四年法律第百三十八号)附則第七条第二項の規定により読み替えて適用する場合を含む。)の規定に基づき、司法試験受験手数料令(昭和五十九年政令第百三十四号)の全部を改正するこの政令を制定する。
(司法試験の受験手数料の額)
第一条 司法試験法第十一条第一項の司法試験の受験手数料の額は、三万二千円(電子出願(情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律(平成十四年法律第百五十一号)第六条第一項の規定により同項に規定する電子情報処理組織を使用して行う出願をいう。以下同じ。)による場合にあっては、三万千円)とする。
(司法試験予備試験の受験手数料の額)
第二条 司法試験法第十一条第一項の予備試験の受験手数料の額は、二万千円(電子出願による場合にあっては、二万円)とする。

附則

この政令は、平成十七年十二月一日から施行する。

附則(平成二二年八月一三日政令第一八六号)

この政令は、平成二十二年九月一日から施行する。

附則(平成二三年一二月二一日政令第四〇二号)

(施行期日)
第一条 この政令は、平成二十四年二月一日から施行する。
(経過措置)
第二条 この政令の施行前に電子出願(行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律(平成十四年法律第百五十一号)第三条第一項の規定により同項に規定する電子情報処理組織を使用して行う出願をいう。)をした者が納付すべき司法試験及び司法試験予備試験の受験手数料については、なお従前の例による。

附則(令和七年一二月二四日政令第四三四号)

この政令は、令和八年一月三十一日から施行する。